代表からのメッセージ

「仕事がつまらない」なんて、もう言わせない。

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いろは接骨院 代表の服部嘉之です。数ある情報の中から、ここを見つけてくれてありがとうございます。

もしかしたらあなたは今、日々の仕事に何か物足りなさや、「このままでいいのか?」という漠然とした不安を感じているのかもしれませんね。あるいは、これから始まる柔道整復師としての道に、大きな希望と少しの迷いを抱いているのかもしれません。

実はわたしも柔道整復師免許を取得して1~2年、そのような不安と迷いを抱いておりました。
なので少しだけ、私の話をさせてください。

私は大学卒業後、ごく普通のサラリーマンをしていました。やりがいが無かったわけではありませんが、25歳の時、「人生で一度くらい、『ありがとう』と心から感謝される仕事をしてみたい」と強く思い、この道へ進むことを決意しました。思い返せば、大学時代に腰痛になり、近所の接骨院で治してもらったときに抱いた感謝が、原点にあったのかもしれません。

専門学校に入学したのは26歳。決して早いスタートではありませんでした。しかし「29歳で免許を取った時、『あの時始めてよかった』と思えるように必死で頑張ろう」と決めたことを覚えています。

そして、念願の柔道整復師免許を取得し、働き始めた整形外科。しかし、正直に告白すると、そこで私は「仕事がつまらない」と感じてしまったのです。毎日同じようなマッサージや電気治療の繰り返し。患者さんとの会話は「なんで治らないんだろうねえ」という諦めにも似た言葉。それに対して、自分でも納得できないような答えしか返せない日々…。まるで心がすり減っていくような感覚でした。

もちろん、面白いと感じる瞬間もありました。それは骨折や捻挫といった「外傷」を扱い、患者さんが目に見えて良くなっていく時です。なぜ外傷は面白いのに、多くの時間を費やす慢性痛の施術はつまらないのか? その違いは明白でした。「患者さんが変化していく(治っていく)から」面白いのだ、と。

人は、意味を感じられない単調な作業だけでは、情熱を失ってしまいます。もし、あなたが今の仕事に「つまらなさ」を感じているとしたら、それはもしかすると、あなたが「患者さんを変化させられていない」からなのかもしれません。良くならないのを、歳のせいや天気のせいにしていませんか?

でも、もし、あなたの仕事がこんな風に変わったらどうでしょう?

これまで「良くならないのが当たり前」だと思っていた慢性的な痛みを抱える患者さんが、あなたの施術を受けるたびに、「先生、前回よりすごく楽です!」「諦めていた旅行に行けました!」「本当にありがとう!」と、目を輝かせて報告してくれる

難しいと思われていた慢性痛の患者さんを、あなたの手で「変化」させ、共に「治る」喜びを分かち合える。

そんな毎日が待っているとしたら、あなたの仕事は、どれほど面白く、やりがいに満ちたものになるでしょうか?

もし、今この話を聞いて、「え?そんなこと本当にできるの?」「それって、めちゃくちゃすごいことじゃないか!」と、少しでも心が動いたなら。

それこそが、あなたの「本物の柔道整復師」としての人生が始まるサインです!

いろは接骨院は、まさにその**「慢性痛を変化させられる『治す力』」**、特に神経整体という技術を追求し、実践している場所です。そして、その技術を、かつての私のように情熱を持つあなたに伝えたい。あなたが治療家としての本当の喜びを見つけ、輝くための環境を創りたい。それが今の私の強い想いです。

患者さんの痛みの原因が分かり、それを言葉で伝え、納得してもらい、そして実際に変化を起こしていく。そんな**「仕事、やっててよかった!」の連続**が、ここでは待っています。

あなたの熱い想いを、ここで本物の力に変えませんか?

まずは、私たちの「現場」に触れてみませんか?

ここまで読んで、少しでも心が動いたなら、ぜひ一度、いろは接骨院のリアルな現場に触れてみてください。

いきなり応募を決める必要はありません。まずは体験ツアーやWeb相談会に参加して、私たちがどんな想いで、どんな風に日々患者さんと向き合っているのか、あなたの目で確かめてほしいのです。

私の好きな言葉にアフリカのことわざがあります。「速く行くならひとりで行け、遠くへ行くならみんなで行け」。

私たちは、時間はかかるかもしれませんが、チームとして、同じ志を持つ仲間と共に、より遠くへ、より高い場所へ到達したいと考えています。

その仲間として、あなたと一緒に未来を創れる日が来ることを、心から楽しみにしています。

いろは接骨院 代表

服部 嘉之

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